18日土曜日に開催された
『DeIMAX vol.4』
この冬最大とも思えるほどの寒さにも関わらず賑わいましたねぇ。
リベンジ参加した私ですが、なんと!
スタート時間を間違えて30分遅くにスタート店へ行ってしまうというポカをやってしまいました(^^;)
今回、スタートは“ごめ”さん。
“ごめ”さんは長横町のジャスマックのパーティールームに会場を移し、2Fにウエイティングルームも用意して寒さと満席を緩和の準備も万端でした。
いつも1店舗目は緊張した雰囲気があったのですが、スタート開始から、皆さん結構和気あいあいと会話を弾ませていましたよ。
席替えタイムには、ごめのマスターが自らマイクを持ちます。
席替えは店舗によって違いますが、20分か30分に1回。
女子はそのままで、男子が移動します。
なので、話に夢中になっていると、連絡先の交換が出来ないままタイムアップ——。
ってなことになってしまうのです。
初対面でどんな話をするの? 話題がない
と思うでしょ?
これが案外、なんでもいいんですよ。
「今回初参加なんです」とか「参加店でお勧めのお店は?」とか。
そこから色々とね、話が出てくるんです。
まぁ、基本、女子の方が先に話掛けている方が多かったように思うのですが………。
いい感じで盛り上がる頃、制限時間の1時間が経ち、皆さん、移動です。
2店舗目はどこに行こうか、一応目処を付けて“点”さんへ向かったものの、女子率が高かったためNG。
ゆりの木の“酒洛”さんへ。
図らずもお店の前でえんぶり組が門付けをしていました。
南京玉すだれの舞い手さんが、いい味を出していて、ついパチリ。
他のお店の前や横丁でも、門付けをしているえんぶり組がいて、情緒豊かなシーンが観れたのは嬉しかったかも。
酒洛さんでは盛り上がりすぎて、写真を撮り忘れた(>_<)
移動する参加者の皆さん。
ここで、「いっぱいらしいよ」とか「今でるから入れるよ」とか、「どこか空いてる店は?」などの情報交換がされたりするんですね。
これもまた、デアイマックス参加の連帯感が見られるのが面白いんです。
酒洛さんのつぎは鷹匠小路の“海陸”さん。
ここ餃子ダイニングは、気になっていたんですよ。
つまみで出ていた海老餃子のラビオリ風トマト煮が旨かった〜。
後で、他のも食べに来ないと。
最後にハーモニカ横町の“チャクラ”さんに行ったのですがいっぱいで入れず、
盛り上がっていたので写真だけ撮らせて頂きました。
今回は600人の独身男女が参加し、参加店も25店舗と増加。
参加者は男子の方が若干多かったようです。
年齢層は・・・30代前半が多かったかな。
参加された方、いい出会いはありましたか?
さて、デアイマックスですが、4月に尻内エリアで開催されることが決定しました。
ごめのマスターがラストで発表していましたよ。
詳細は、また後で。
2012年2月17日金曜日
ピーマンの新商品〜横丁番外編〜
やぐら横町の老舗の喫茶店と言えば
手作りピザと自家焙煎コーヒーの店『ピーマン』。
音楽好きの名物マスターがいるところです。
↑ちょっと緊張気味の表情ですが、いつも笑顔でいろいろ話してくれます。
マスターも名物なのですが、人気のメニューは手作りピザ。
朝市でも食べ歩きピザが人気で、ピーマンの看板メニューです。
クリスピータイプとモチモチ生地の2種類あり、トッピングも三陸わかめとか、お隣五戸町の名産“なんばん味噌”など、ちょっと変わったものがあるんです。
そして、モチモチ生地のピザにはパーティーサイズがあり、なんと直径40㎝!
地元の食材を使ったメニューをいろいろと考え、提供しているマスターですが、
先月から、新メニューが登場しました。
その名も【さばビアンドッグ】
ネーミングにあるとおり、パンの中のフィーリングは“サバ”です。
サバをパンに挟んだタイプは、他のお店でもあるんですが、ピーマンのさばビアンドッグはちょっと違いますよ。
サバはサバでも「〆サバ」。しかも、焼いてからほぐして挟んでいます。
これが、旨いんですよ。
〆サバの酸味が程よく残っていて、このままガブリといけます。
マスター、パンにもこだわっていて、色々なメーカーのパンを試した結果、市内のベーカリーに特注しているんですって。
軽めでフワフワの小麦の味もしっかりするパンは、フィーリングの味を損なわない一体感。
「そのまま食べてもいいけど、チリソースとかをかけて食べるとまた美味しいと思うよ」
マスター、きっちり2種類のトッピングソースを用意していました。
どちらのソースもフィーリングにぴったりでしたよ。
1個で3度美味しい【さばビアンドッグ】
これは、食べてみる価値あり!
春から開催される館鼻岸壁朝市でも販売する予定だそうですが、せっかくですから、お店でコーヒーを飲みながらゆっくりと。
昭和チックなお店の雰囲気の中で、まったりしてみてはいかが?
手作りピザと自家焙煎コーヒーの店
ピーマン
住所:八戸市十六日町20 2階
TEL:0178-43-8326
営業時間:AM11:30~PM10:30
定休日:無休(不定休)
軽食からどんぶりやスイーツもあるので、ランチにもティータイムにもぴったり。
ビールやワインなどもありますよ。
※第1、第3金曜日には店内でユルユルライブもやっています。
アコースティックでライブしたい方はマスターに相談してみては?
手作りピザと自家焙煎コーヒーの店『ピーマン』。
音楽好きの名物マスターがいるところです。
↑ちょっと緊張気味の表情ですが、いつも笑顔でいろいろ話してくれます。
マスターも名物なのですが、人気のメニューは手作りピザ。
朝市でも食べ歩きピザが人気で、ピーマンの看板メニューです。
クリスピータイプとモチモチ生地の2種類あり、トッピングも三陸わかめとか、お隣五戸町の名産“なんばん味噌”など、ちょっと変わったものがあるんです。
そして、モチモチ生地のピザにはパーティーサイズがあり、なんと直径40㎝!
地元の食材を使ったメニューをいろいろと考え、提供しているマスターですが、
先月から、新メニューが登場しました。
その名も【さばビアンドッグ】
ネーミングにあるとおり、パンの中のフィーリングは“サバ”です。
サバをパンに挟んだタイプは、他のお店でもあるんですが、ピーマンのさばビアンドッグはちょっと違いますよ。
サバはサバでも「〆サバ」。しかも、焼いてからほぐして挟んでいます。
これが、旨いんですよ。
〆サバの酸味が程よく残っていて、このままガブリといけます。
マスター、パンにもこだわっていて、色々なメーカーのパンを試した結果、市内のベーカリーに特注しているんですって。
軽めでフワフワの小麦の味もしっかりするパンは、フィーリングの味を損なわない一体感。
「そのまま食べてもいいけど、チリソースとかをかけて食べるとまた美味しいと思うよ」
マスター、きっちり2種類のトッピングソースを用意していました。
どちらのソースもフィーリングにぴったりでしたよ。
1個で3度美味しい【さばビアンドッグ】
これは、食べてみる価値あり!
春から開催される館鼻岸壁朝市でも販売する予定だそうですが、せっかくですから、お店でコーヒーを飲みながらゆっくりと。
昭和チックなお店の雰囲気の中で、まったりしてみてはいかが?
手作りピザと自家焙煎コーヒーの店
ピーマン
住所:八戸市十六日町20 2階
TEL:0178-43-8326
営業時間:AM11:30~PM10:30
定休日:無休(不定休)
軽食からどんぶりやスイーツもあるので、ランチにもティータイムにもぴったり。
ビールやワインなどもありますよ。
※第1、第3金曜日には店内でユルユルライブもやっています。
アコースティックでライブしたい方はマスターに相談してみては?
2012年2月14日火曜日
祭り家〜横丁飲み食い⑳
今週末、17日から八戸では春呼ぶ祭り「えんぶり」が開催です。
微かに聞こえるお囃子と要所要所で見られる門付け、また、夜には幻想的なかがり火えんぶりも行われ、街中がえんぶり一色になりますね。
さて、本日は、えんぶりが冬の祭りなら、八戸が誇る夏の祭り八戸三社大祭の雰囲気を一年中楽しめる『祭り家』さんへ。
店主さんが山車組の方ということもあり、お店の外装は、実際に三社大祭の山車で使用した波の彫刻や提灯などで飾られ、かなり目立ちます。
店内はコの字型のカウンターに三社大祭のポスターや写真がビッシリ!
BGMも三社大祭のお囃子が流れていますよ。
祭り家さんのおすすめは、鮪の目玉甘露煮やほほ肉のステーキなど、豊富な鮪料理なのですが、私は、日替わりの大皿料理がおすすめです。
八戸では定番【すき昆布煮】や【かすべ(エイ)の唐揚げ】など、その時期の旬の食材を使った料理はどれも美味しい。
↓美味しい日替わり料理を作っている“てるちゃん”
海の幸、山の幸をつかったバラエティー豊富なメニューで、迷ってしまう嬉しい誤算も。
八戸の味と祭りの雰囲気をフルコースで楽しめる賑やかな祭り家さん。
えんぶりのお囃子と三社大祭のお囃子、趣の違う祭りの雰囲気を両方味わえるこの時期は、かなりお得!
元気なスタッフと八戸ローカルネタも肴に八戸三昧がいいのです。
P.S.祭り家さんは、八戸観光コンベンション協会の【のんべぇクーポン】参加店なので、八戸に宿泊されている方は、クーポン購入でさらにお得になりますよ。
八戸酒楽『祭り家』
みろく横丁やぁんせ市 赤い格子と波の彫刻の外観が目印です
営業時間 17:00〜翌1:00
定休日 無休
TEL 080-1674-0218
オススメ
まぐろほほ肉ステーキ ¥700、やわらか豚タン ¥ 500など。
日替わりの大皿料理は要チェック!
微かに聞こえるお囃子と要所要所で見られる門付け、また、夜には幻想的なかがり火えんぶりも行われ、街中がえんぶり一色になりますね。
さて、本日は、えんぶりが冬の祭りなら、八戸が誇る夏の祭り八戸三社大祭の雰囲気を一年中楽しめる『祭り家』さんへ。
店主さんが山車組の方ということもあり、お店の外装は、実際に三社大祭の山車で使用した波の彫刻や提灯などで飾られ、かなり目立ちます。
店内はコの字型のカウンターに三社大祭のポスターや写真がビッシリ!
BGMも三社大祭のお囃子が流れていますよ。
祭り家さんのおすすめは、鮪の目玉甘露煮やほほ肉のステーキなど、豊富な鮪料理なのですが、私は、日替わりの大皿料理がおすすめです。
八戸では定番【すき昆布煮】や【かすべ(エイ)の唐揚げ】など、その時期の旬の食材を使った料理はどれも美味しい。
↓美味しい日替わり料理を作っている“てるちゃん”
海の幸、山の幸をつかったバラエティー豊富なメニューで、迷ってしまう嬉しい誤算も。
八戸の味と祭りの雰囲気をフルコースで楽しめる賑やかな祭り家さん。
えんぶりのお囃子と三社大祭のお囃子、趣の違う祭りの雰囲気を両方味わえるこの時期は、かなりお得!
元気なスタッフと八戸ローカルネタも肴に八戸三昧がいいのです。
P.S.祭り家さんは、八戸観光コンベンション協会の【のんべぇクーポン】参加店なので、八戸に宿泊されている方は、クーポン購入でさらにお得になりますよ。
八戸酒楽『祭り家』
みろく横丁やぁんせ市 赤い格子と波の彫刻の外観が目印です
営業時間 17:00〜翌1:00
定休日 無休
TEL 080-1674-0218
オススメ
まぐろほほ肉ステーキ ¥700、やわらか豚タン ¥ 500など。
日替わりの大皿料理は要チェック!
2012年2月13日月曜日
これ庵〜横丁番外 岩泉町〜
寒い冬は居酒屋さんで地酒を飲みながら——もいいけれど、
ここは、汗をかくくらいHOT!な食で体の芯からポカポカになりたい。
ということで、横丁からちょっと寄り道して、岩泉町にある韓国料理のお店
『これ庵』さん。
(住所は朔日町だけど岩泉町といった方が馴染みがあるもんで・・・すみません)
ハーモニカ横町よりちょっとバス通りよりにあり、オープン直後から本場韓国家庭料理が味わえると老若男女、特に女性に人気のお店です。
今回の目的はプデチゲが食べた〜いッだったので、
真っ先にチョイス。
かき混ぜる前に、写真を撮れば良かったのですが、
食べたい方が勝ってしまった。
いい感じに出来上がるまでは、お通しの自家製キムチとカクテキ&唐揚げに舌鼓。
このキムチ、めっちゃ旨い! オーナーのオモニお手製だそうです。
箸が止まらないです。
そうそう、プテチゲです。
プテチゲは韓国でもポピュラーな鍋で、具材にハムやソーセージ、スパムなどの洋風食材が入っているのが特徴。
肉の旨味と野菜の旨味、そして、キムチのコクと旨味が渾然一体となって、ガッツリ食べられます。
食べているうちにじ〜んわりと汗が出てくる辛さがまた旨い!
半分ぐらい食材を食べたら、インスタントラーメンを投入。
ほぐしながら旨味たっぷりのスープを含ませて、実食。
溶けたチーズのまったり感も相まって、間違いなく旨い。
これで満足していたら、
「〆で焼きめしに出来ますよ」と。
そりゃぁ、頂きます!
結構、スープが残っていたのですが、さすがです。
目の前で、ちゃんとカリカリふわふわの焼きめしに仕上がりました。
ほかにも辛玉子焼きとかチョレギサラダとか、いろいろ食べたのですが、
写真も撮り忘れるほど、食べることに没頭していました。
ほどよく汗もかいて、お腹もポカポカで満足〜。
スタミナが欲しい時はやっぱりいいね。
韓国家庭料理 これ庵
住所 八戸市朔日町41
TEL 0178-44-4500
営業時間 17:00~23:30(LO)
定 休 日 日曜・祝日 (金土が祝日の場合は営業)
お店の情報はポータルサイトえんぶりスタイルにあります。
ここは、汗をかくくらいHOT!な食で体の芯からポカポカになりたい。
ということで、横丁からちょっと寄り道して、岩泉町にある韓国料理のお店
『これ庵』さん。
(住所は朔日町だけど岩泉町といった方が馴染みがあるもんで・・・すみません)
ハーモニカ横町よりちょっとバス通りよりにあり、オープン直後から本場韓国家庭料理が味わえると老若男女、特に女性に人気のお店です。
今回の目的はプデチゲが食べた〜いッだったので、
真っ先にチョイス。
かき混ぜる前に、写真を撮れば良かったのですが、
食べたい方が勝ってしまった。
いい感じに出来上がるまでは、お通しの自家製キムチとカクテキ&唐揚げに舌鼓。
このキムチ、めっちゃ旨い! オーナーのオモニお手製だそうです。
箸が止まらないです。
そうそう、プテチゲです。
プテチゲは韓国でもポピュラーな鍋で、具材にハムやソーセージ、スパムなどの洋風食材が入っているのが特徴。
肉の旨味と野菜の旨味、そして、キムチのコクと旨味が渾然一体となって、ガッツリ食べられます。
食べているうちにじ〜んわりと汗が出てくる辛さがまた旨い!
半分ぐらい食材を食べたら、インスタントラーメンを投入。
ほぐしながら旨味たっぷりのスープを含ませて、実食。
溶けたチーズのまったり感も相まって、間違いなく旨い。
これで満足していたら、
「〆で焼きめしに出来ますよ」と。
そりゃぁ、頂きます!
結構、スープが残っていたのですが、さすがです。
目の前で、ちゃんとカリカリふわふわの焼きめしに仕上がりました。
ほかにも辛玉子焼きとかチョレギサラダとか、いろいろ食べたのですが、
写真も撮り忘れるほど、食べることに没頭していました。
ほどよく汗もかいて、お腹もポカポカで満足〜。
スタミナが欲しい時はやっぱりいいね。
韓国家庭料理 これ庵
住所 八戸市朔日町41
TEL 0178-44-4500
営業時間 17:00~23:30(LO)
定 休 日 日曜・祝日 (金土が祝日の場合は営業)
お店の情報はポータルサイトえんぶりスタイルにあります。
2012年2月10日金曜日
運命の出会いまでもうすぐ・・・
昨年5月の初開催から独身男女の注目を集めている
『DeIMAX』
第4弾の開催が迫ってきましたね。
今回は600人 <◎0◎!>
参加店舗も22店舗とまたまた増えました。
出会いを求める皆さん、チケットはゲットしましたか?
しましたよねぇ(^o^) (実は私も・・・)
前回から長横町から二十六日町、番町と参加店のエリアも広がり、
ジャンルも多彩になったので、お気に入りのお店発見も出来たかも。
今回から初参加の店舗も面白そうなお店がたくさんありますねぇ。
長横町の串乃助さん、六日町オラクルセンターのレッドアローズさん。
六日町のいわとくパルコはてまひま家さんと眞味さん。
ハーモニカ横町からは、チャクラさんなどなど。
昭和通りの老舗焼肉店大満さんもだし、長横町の路地にある居酒屋点さんもだし、
これは、どう廻るかが出会いのキーポイントかも。
あと、寒さ対策もして移動しないと!
あ、でも、お店に気を取られていると運命の出会いを逃してしまう可能性もあるので、
お店に入ったら、なにはなくとも、異性と話しましょう。
大丈夫、初対面でも、どんな話題でも、結構盛り上がります!
前回は↓こんな感じでしたよ。
運命の出会いが訪れるかもしれない『DeIMAX』まであと一週間ちょっと。
どんな出会いがあるか、ドキドキしながら本番を待ちましょうね。
当日はtwitterで参加店の空席状況が分かるようになるそうですよ。
@hatigomeでチェックしてみて。
『DeIMAX』
第4弾の開催が迫ってきましたね。
今回は600人 <◎0◎!>
参加店舗も22店舗とまたまた増えました。
出会いを求める皆さん、チケットはゲットしましたか?
しましたよねぇ(^o^) (実は私も・・・)
前回から長横町から二十六日町、番町と参加店のエリアも広がり、
ジャンルも多彩になったので、お気に入りのお店発見も出来たかも。
今回から初参加の店舗も面白そうなお店がたくさんありますねぇ。
長横町の串乃助さん、六日町オラクルセンターのレッドアローズさん。
六日町のいわとくパルコはてまひま家さんと眞味さん。
ハーモニカ横町からは、チャクラさんなどなど。
昭和通りの老舗焼肉店大満さんもだし、長横町の路地にある居酒屋点さんもだし、
これは、どう廻るかが出会いのキーポイントかも。
あと、寒さ対策もして移動しないと!
あ、でも、お店に気を取られていると運命の出会いを逃してしまう可能性もあるので、
お店に入ったら、なにはなくとも、異性と話しましょう。
大丈夫、初対面でも、どんな話題でも、結構盛り上がります!
前回は↓こんな感じでしたよ。
運命の出会いが訪れるかもしれない『DeIMAX』まであと一週間ちょっと。
どんな出会いがあるか、ドキドキしながら本番を待ちましょうね。
当日はtwitterで参加店の空席状況が分かるようになるそうですよ。
@hatigomeでチェックしてみて。
2012年2月9日木曜日
めん匠〜横丁飲み食い道⑲
八戸はラーメン激戦区だと何気に思っている。
中心街に郊外に、昔懐かしの支那そば系から、こってり系、
最近ではつけ麺専門店もあり、その日の気分でチョイス可能だ。
横丁も例外じゃない。
長横町れんさ街の『なると屋』さん、ロー丁の『ラーメン幸龍』、花小路には『小松笑店』があり、昭和通りには老舗の『しおで』。
各横丁にほぼ1軒はラーメン屋さんがある感じだ。
それに加えて、横丁にある居酒屋でもメニューにラーメンがある。
そんな多くのラーメン店があるなか、昔から同じ場所にあるラーメン屋さんといえば
『味のめん匠』
入口がちゃんと撮れていなくてすみません。
みろく横丁が出来る前からあるラーメン屋さんで、店主さんを変えながらも続いている。
今の店主さんは、昔ながらの煮干しと鶏ガラのあっさり醤油味【八戸らーめん】が看板ラーメン。
お昼も営業しているので、中心街のビジネスマンからお買い物客のお昼の定番店となっている。
味噌、しお、こってり—いろいろありますが、ここはやっぱり
【八戸らーめん】&パリパリジューシーなめん匠餃子でしょ。
あっさりとしたなかに、ほのかな甘さとコクがあるスープは懐かしい味。
するっといけちゃいますよ。
ちょっと気になったのが、【ラー油しょうゆ麺】
というか、ラー油○○麺全部。
辛いもの好きなのですごい気になる〜。
次回はコレを食べねば!
『味のめん匠』
八戸市六日町10 みろく横丁やぁんせ市
六日町側入口すぐ
営業時間 平日 11:30〜14:30 17:00~翌1:00
土日祝の前日は深夜3時まで営業
定休日 日曜日と月曜日の夜
TEL 080-6011-8866
中心街に郊外に、昔懐かしの支那そば系から、こってり系、
最近ではつけ麺専門店もあり、その日の気分でチョイス可能だ。
横丁も例外じゃない。
長横町れんさ街の『なると屋』さん、ロー丁の『ラーメン幸龍』、花小路には『小松笑店』があり、昭和通りには老舗の『しおで』。
各横丁にほぼ1軒はラーメン屋さんがある感じだ。
それに加えて、横丁にある居酒屋でもメニューにラーメンがある。
そんな多くのラーメン店があるなか、昔から同じ場所にあるラーメン屋さんといえば
『味のめん匠』
入口がちゃんと撮れていなくてすみません。
みろく横丁が出来る前からあるラーメン屋さんで、店主さんを変えながらも続いている。
今の店主さんは、昔ながらの煮干しと鶏ガラのあっさり醤油味【八戸らーめん】が看板ラーメン。
お昼も営業しているので、中心街のビジネスマンからお買い物客のお昼の定番店となっている。
味噌、しお、こってり—いろいろありますが、ここはやっぱり
【八戸らーめん】&パリパリジューシーなめん匠餃子でしょ。
あっさりとしたなかに、ほのかな甘さとコクがあるスープは懐かしい味。
するっといけちゃいますよ。
ちょっと気になったのが、【ラー油しょうゆ麺】
というか、ラー油○○麺全部。
辛いもの好きなのですごい気になる〜。
次回はコレを食べねば!
『味のめん匠』
八戸市六日町10 みろく横丁やぁんせ市
六日町側入口すぐ
営業時間 平日 11:30〜14:30 17:00~翌1:00
土日祝の前日は深夜3時まで営業
定休日 日曜日と月曜日の夜
TEL 080-6011-8866
2012年2月8日水曜日
むつみなとのマンキ食堂〜横丁飲み食い道⑱
どちらかというと飲みメインになりがちな横丁で、
食がメインのところはないか・・・。
それも、1人でも気軽に入れるところ。
ありました!
みろく横丁のやぁんせ市
『むつみなとのマンキ食堂』
入口の壁に店名の由来が書かれたパネルがあります。
大店主さん曰く、
「自分で何代目か分からない」ほど陸奥湊の老舗です。
天ぷら・揚げ出しの文字が、すでに旨そうな雰囲気を発しています。
お店には、可愛らしい若女将と若店主。
そして、大店主が腕を振るいます。
おすすめはなんといっても看板にあるも【てんぷら】
目の前で揚げたて、あつあつの天ぷらは確実に旨い!
もともと、陸奥湊でお総菜屋さんをやっているので、料理はなにを食べても美味しい。
若女将のおすすめは【長芋のお好み焼き】。
フワッとした軽い食感がいいんです。
それとやっぱり【おでん】。
基本具材の他に、南部せんべいもあって、せんべい汁とは違った食感と味がGood!
天ぷらの具にも南部せんべいがあるので、試してみて。
マンキ食堂は“食堂"の名のとおり、ご飯メニューもめん類も充実。
天丼に八戸ばくだん、焼きそば、ラーメンのほか、おでんのつゆでうどんを頂く
【おどん】もありますよ。
書いているだけで、食べたくなってきた・・・。
あれやこれや、食べてみたいメニュー満載のマンキ食堂は、家族連れでも充分楽しめるのだ。
冬は暖房代わりの長七輪が店内に置かれます。
毎日、炭を熾しているんですよ。
むつみなとの『マンキ食堂』
八戸市六日町10 みろく横丁やぁんせ市
六日町側すぐ
営業時間 月〜木 17:30〜翌1:00
金・土 17:30〜翌3:00
定休日 日曜日
TEL 090-7236-5401
今の時期なら、鉄瓶で暖めた
【ほっとあっぷる(リンゴジュースの熱燗)】で
温まるのもいいね。
食がメインのところはないか・・・。
それも、1人でも気軽に入れるところ。
ありました!
みろく横丁のやぁんせ市
『むつみなとのマンキ食堂』
入口の壁に店名の由来が書かれたパネルがあります。
大店主さん曰く、
「自分で何代目か分からない」ほど陸奥湊の老舗です。
天ぷら・揚げ出しの文字が、すでに旨そうな雰囲気を発しています。
お店には、可愛らしい若女将と若店主。
そして、大店主が腕を振るいます。
おすすめはなんといっても看板にあるも【てんぷら】
目の前で揚げたて、あつあつの天ぷらは確実に旨い!
もともと、陸奥湊でお総菜屋さんをやっているので、料理はなにを食べても美味しい。
若女将のおすすめは【長芋のお好み焼き】。
フワッとした軽い食感がいいんです。
それとやっぱり【おでん】。
基本具材の他に、南部せんべいもあって、せんべい汁とは違った食感と味がGood!
天ぷらの具にも南部せんべいがあるので、試してみて。
マンキ食堂は“食堂"の名のとおり、ご飯メニューもめん類も充実。
天丼に八戸ばくだん、焼きそば、ラーメンのほか、おでんのつゆでうどんを頂く
【おどん】もありますよ。
書いているだけで、食べたくなってきた・・・。
あれやこれや、食べてみたいメニュー満載のマンキ食堂は、家族連れでも充分楽しめるのだ。
冬は暖房代わりの長七輪が店内に置かれます。
毎日、炭を熾しているんですよ。
むつみなとの『マンキ食堂』
八戸市六日町10 みろく横丁やぁんせ市
六日町側すぐ
営業時間 月〜木 17:30〜翌1:00
金・土 17:30〜翌3:00
定休日 日曜日
TEL 090-7236-5401
今の時期なら、鉄瓶で暖めた
【ほっとあっぷる(リンゴジュースの熱燗)】で
温まるのもいいね。
2012年2月7日火曜日
のみくい亭 のりちゃん〜横丁飲み食い道⑰
先週、八戸でも膝下くらいまで雪が積もり雪かきに追われた。
ハーモニカ横町の狭い路地も真っ白なジュータンが敷かれ、灯り始めたネオンがいっそう鮮やかだった。
雪の横丁は歩くだけでも、雰囲気があっていい。
さて、かなり古くからあるハーモニカ横町はいまや小料理屋からエスニックのお店まである老若男女が集まる横丁。
個性的なお店が軒を連ねるが、県外の飲食店関係者さんも御用達のお店が
『のみくい亭 のりちゃん』。
ハーモニカ横町の一番奥、長横町側の提灯側にある。
藍色の暖簾をくぐると、L 字型のカウンターと大きな花瓶が目に入る。
整然と並べられたお酒の瓶すら、インテリアのようで上品さが漂う。
迎えてくれるのは、
癒し系美人ママ、ノリ子さん。
(今回、フリーペーパーへの掲載もあって『如空』を持ってパチリ!)
笑い上戸でとってもチャーミングなママさんだ。
カウンターの小さな黒板にはその日のおすすめメニューが書かれてあり、入口近くの壁には、
のりちゃん定番の8品が貼ってある。
一番人気は牛タンの塩焼きと手羽先焼きだそうだが、
注目は【鯨刺し】。
小さい頃は、鯨の脂とか赤身とか、食べた記憶があるが今ではほとんど見かけない気が・・・。
「鯨ってこの辺じゃ、昔からあると思うんだけど地元の人にも珍しいって言われる。鯨刺しはいつも用意してあってね」
う〜ん、食べたいッ!
「あと、五戸産の馬肉で桜鍋を出す時もあるよ」
ほかにもすき焼き鍋や、湯豆腐などが日替わりである。
いまの時期は地酒と一緒に、がいいよねぇ〜。
そうそう、ふと視線を向けた窓際で、見つけちゃいました!
懐かしの日本酒ラベル。
お隣五戸町の地酒『菊駒』の旧ラベル。私は、こっちの方が馴染み深いんだなぁ。
そのお隣は、2007年度に復活を遂げた新潟県にあるお福酒造の『純米吟醸山古志』の旧ラベル。
「話の種に取ってあるの」と茶目っ気たっぷりのノリ子ママ。
ふんわりした雰囲気がなんとも居心地がいい。
のりちゃんには、地元の30代〜50代の常連さんが通うが、県外の飲食店関係の方も八戸を訪れると立ち寄る常連さんが多いそうだ。
「紫の看板は(旨い店で)間違いない!と思って入ったら正解!! 間違いない!」と同業者に言わしめるノリ子ママ。
料理が美味しいのもあるが、やっぱり、ゆったりとした落ち着く雰囲気がなんとも、いいんだなぁ。
女性も気軽に入れるハーモニカ横町の隠れ家的小料理屋。
行って間違いなし!
のみくい亭『のりちゃん』
八戸市岩泉町11 ハーモニカ横町一番奥
長横町駐車場またはポストコアビルからも通りに抜け出来ますよ。
営業時間 18:00〜0:00(概ね) 冬は19:00過ぎにいくのがベスト
定休日 お盆・お正月。臨時休業有り
TEL 0178-47-6153
予 算 2,000円〜3,000円
カラオケもあるので、地酒で喉の調子を調えたら臆せず歌いましょう。
ノリ子ママの美声も聴けるかも。
ハーモニカ横町の狭い路地も真っ白なジュータンが敷かれ、灯り始めたネオンがいっそう鮮やかだった。
雪の横丁は歩くだけでも、雰囲気があっていい。
さて、かなり古くからあるハーモニカ横町はいまや小料理屋からエスニックのお店まである老若男女が集まる横丁。
個性的なお店が軒を連ねるが、県外の飲食店関係者さんも御用達のお店が
『のみくい亭 のりちゃん』。
ハーモニカ横町の一番奥、長横町側の提灯側にある。
藍色の暖簾をくぐると、L 字型のカウンターと大きな花瓶が目に入る。
整然と並べられたお酒の瓶すら、インテリアのようで上品さが漂う。
迎えてくれるのは、
癒し系美人ママ、ノリ子さん。
(今回、フリーペーパーへの掲載もあって『如空』を持ってパチリ!)
笑い上戸でとってもチャーミングなママさんだ。
カウンターの小さな黒板にはその日のおすすめメニューが書かれてあり、入口近くの壁には、
のりちゃん定番の8品が貼ってある。
一番人気は牛タンの塩焼きと手羽先焼きだそうだが、
注目は【鯨刺し】。
小さい頃は、鯨の脂とか赤身とか、食べた記憶があるが今ではほとんど見かけない気が・・・。
「鯨ってこの辺じゃ、昔からあると思うんだけど地元の人にも珍しいって言われる。鯨刺しはいつも用意してあってね」
う〜ん、食べたいッ!
「あと、五戸産の馬肉で桜鍋を出す時もあるよ」
ほかにもすき焼き鍋や、湯豆腐などが日替わりである。
いまの時期は地酒と一緒に、がいいよねぇ〜。
そうそう、ふと視線を向けた窓際で、見つけちゃいました!
懐かしの日本酒ラベル。
お隣五戸町の地酒『菊駒』の旧ラベル。私は、こっちの方が馴染み深いんだなぁ。
そのお隣は、2007年度に復活を遂げた新潟県にあるお福酒造の『純米吟醸山古志』の旧ラベル。
「話の種に取ってあるの」と茶目っ気たっぷりのノリ子ママ。
ふんわりした雰囲気がなんとも居心地がいい。
のりちゃんには、地元の30代〜50代の常連さんが通うが、県外の飲食店関係の方も八戸を訪れると立ち寄る常連さんが多いそうだ。
「紫の看板は(旨い店で)間違いない!と思って入ったら正解!! 間違いない!」と同業者に言わしめるノリ子ママ。
料理が美味しいのもあるが、やっぱり、ゆったりとした落ち着く雰囲気がなんとも、いいんだなぁ。
女性も気軽に入れるハーモニカ横町の隠れ家的小料理屋。
行って間違いなし!
のみくい亭『のりちゃん』
八戸市岩泉町11 ハーモニカ横町一番奥
長横町駐車場またはポストコアビルからも通りに抜け出来ますよ。
営業時間 18:00〜0:00(概ね) 冬は19:00過ぎにいくのがベスト
定休日 お盆・お正月。臨時休業有り
TEL 0178-47-6153
予 算 2,000円〜3,000円
カラオケもあるので、地酒で喉の調子を調えたら臆せず歌いましょう。
ノリ子ママの美声も聴けるかも。
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