2009年8月2日日曜日

ヨッキリに愛を

三社大祭がはじまりました。
お通りのルートを少し外れた横丁は、いきなり人の気配もなくなり静かです。
すでに紹介されているように「八戸横丁アートプロジェクト」なる裏メニュー的なイベントが開催中です。








お祭りの賑わいと静寂のコントラストの強さにしみじみ、シジミが食べたくなり……(もとい)しみじみ感じ入り、ぷらりぷらり歩いていると、おや、これが噂のヨコオちゃん。
お祭りは楽しいばかりじゃないのだよ、終わった後の寂しさも祭りの味わいというものだよ、とその無表情な顔のヨコオちゃんがささやいております。
酒は、おいしい時ばかりではないのだよ、諸君。
苦い酒だってあるのだよ…(涙)。

五番街で映画「五番館の出来事」が上映、たぬき小路で創作料理ユニットGOMAさんの「ついつい、おみや」が販売されています。
ホワイトチョコレートでコーティングされたセンベイもおいしかった。
今日2日夜10時までなので、ぜひ。









夜に開催された「酔っぱらいに愛を」シンポジウムでは、「八戸は統一感のない街であり、横丁のたたずまいはそれを象徴している」ということが、むしろ魅力として語られました。
会場となった旧テアトル映画館跡の駐車場。
むき出しになった配管が、現代アートのオブジェのようでした。

カワイイおみや

アートプロジェクト。『酔っぱらいに愛を』の企画、Gomaプロデュース「ついつい、おみや」がいよいよ発売となったので、行ってみました(^O^)

南部煎餅や酒粕を使ったスイーツがたぬき小路の入り口に開設された店内に並んでる。
どれにしようか迷って、酒粕を使ったプリンとババロアを購入。

味は食べてのお楽しみ(*^m^*) ムフッ

創作スイーツが全て入ったBOXも売ってますよ。
販売は8/2まで。
覗いては?

同じ日に行われたシンポジウム「横丁のススメ」
横丁の在り方について、内と外から様々な見方があるなぁ�と感じた、有意義な時間でした�

今日も、何かが開催されてる、横丁へGO!!