2011年9月7日水曜日

赤い糸は繋がったか・・・?

先週末、『酔っ払いに愛を〜横丁オンリーユーシアター〜』も観覧したんですが、実はもうひとつ、こっそり?参加しました。

はい。婚活的大型合コン『DeIMAX』。



5月に第1回が開催され、長横町界隈の盛り上がりぶりと美男美女の参加に興味津々で、もちろん、新しい“出会い”を求めてドキドキの参加です。

第2回は参加店が2店舗、参加人数も50人増えたということで、各店時間差スタート。
詳細は、滞在時間1店舗1時間までで、好きなように参加店舗を巡るラリー形式。そして色んな異性との出会いと会話を楽しむイベント。
ルールとして
①男子は女子にメアドを聞くこと。女子は優しく教えること。
②同性の団体さんで固まらないこと。

ルールを頭にたたき込んだら、あと楽しむ!

楽しんだ模様は、写真で感じて下さい。
 
スタートは、六日町味ビル3F (エレベータで昇ったら、すぐ、右にいった奥) にある「shot bar Ryu」さん。
カウンターだけに見えますが、奥に秘密基地のようにテーブル席があるんです。
Foodも旨いっすよ。


つづいては八戸昭和通りの「ごめ」さん。
外のテーブルにも参加者が居ましたが、ちょうど、入れ替えで中に入れました。
  
ごめさんは、地元だけじゃなく、県外の常連さんも多い人気店。
先月末は、秋田県大曲の花火大会に出店したそうです。
男子や女子がメアドを聞きやすいように、メモ帳が置いてありました。
あとで、思ったけど、メモ帳ってGood idea!
赤外線通信がうまくいかない時もあるからねぇ。


3軒目はゆりの木通りに面した所にある「居酒家 健」さん。
今回、初参加のお店だそうですが、店主のキャラ、めっちゃイイです!

  
隣のテーブル、盛り上がってますねぇ。
なんか、良い感じ〜。


続いて、岩泉町。ハーモニカ横町の隣の楢舘ビル4Fにある「ダイニングキッチン カレント」さん。
かなり賑わってました。

  
カウンターテーブルに座ったので、イケメンスタッフを激写!
オーナーさんも若くて渋いと評判 (Ryuさんも絶賛してました) なのですが、忙しくて写真は撮れず・・・って何しに行ってんの?私。

3軒、4軒目になると、前のお店であった方々と遭遇することが多くなりました。
で、「おぉぉ〜」とか言いながら、会話が始まる。


↓は三日町中央ビルB1にあるライブ&レストラン「Flat」さん。
  
図らずも、バンドの生演奏が聴けてラッキー!!
さすがです!

このとき、スタートから大体4時間くらい。
このくらいになると、緊張も解けて初対面でも皆さん、自然に会話しています。
参加者同士の連帯感みたいな空気が流れているような感じかしら。


最後は、岩泉町にある「梵亭」さん。
一度、カレントさんに行く前に覗いたらいっぱいだったので、ラストになってしまいました。

盛り上がっているでしょ?
つうか、写真撮るより会話でしょ!って突っ込まないで下さい(>_<)



イベント時間、トータル5時間。
メアド交換数については聞かないで下さい・・・。

でも、色んな方々と話せて面白かったですよ。
通常の飲みだおれイベントより年齢層も若く、シャイな男子たちも積極的だったような気がします。

参加した皆さんの赤い糸が繋がりますように。


次回参加したいと思った方。11月に第3回を予定してるようですよ。
要チェックです。

2011年9月6日火曜日

横丁シアター出現

先週末は中心街や横丁がイベント満載で賑やかでしたねぇ。

木曜と金曜の夜は【三日町感謝の夕べ】でビアガーデンが開催されていたし、金曜と土曜の夜は【酔っ払いに愛を〜横丁オンリーユーシアター】、土曜の夜は【DeIMAX】の大型ラリー合コン。

こんなかで、まずは【横丁オンリーユーシアター】を観覧。

酔っ払いチラシ
酔っ払いに愛を〜横丁オンリーユーシアター〜は八戸の中心街に点在する8つの横丁や中心飲食店街にある小さな小さな空き店舗をシアター(劇場)にして、ダンスや芝居、落語の公演が行われる2日間。




チケットを入手しようとはっちへ向かったら、なにやら歌声とレトロ調な響き。
今では、ほとんど見かけなくなりましたが、『チンドン屋さん』です。
珍しさと懐かしさに外から立ち止まって見ている方々もいらっしゃいました。


チンドン屋さんは、このあと、横丁を巡って、長横町れんさ街の“プリンス”さんで一人芝居などもしたようです。
街中に、チンドン屋さんの音色が響くと、情緒もあるけど、何があるの?って期待感も膨らんで来る気がするのは私だけ?


チンドン屋さんの音色に釘付けで、ぎりぎりでチケットを入手し向かったのは、長横町ムーンプラザにある元お寿司屋さんの“北万”さん。本日はシアター4として開場です。
北万入口

お店の中には、こんな感じ↓

   
小上がりは座布団席にフロアはイス席になっていました。
フロア正面の壁にはでかでかと手書きの地図。

はたして、このシアターで演じられるのは・・・



十日市さん イサバのカッチャでお馴染みの十日市秀悦さんの弾丸トークです。
長横町生まれの十日市さんから出てくる懐かしい街中の風景−桃川のアーチとか、一方通行じゃなかったとか、映画館の話とか・・・聞きながらフラッシュバック。
笑いと頷きの連続。客席を見渡せば、一様にみな同じ。
昨年同様、2日間、計8回の公演がすべて違うネタっていうのは驚き!
10月には、はっちで一人芝居を上演する予定だそうなので、そっちも楽しみ〜。




さて、続いて行ったのは、今でもディープな横丁5番街の“元ボンソワール”。
小さな階段を昇ると、褐色のカウンターテーブル。
そこに・・・牛!?


音楽とともに、動きだし・・・
呆気にとられた。









斉藤栄治さん(牛の被りものをとったら、イケメンさんです)
のコンテンポラリーダンス
「ヨイマチオトコ」


説明するより写真で感じて下さい。
斉藤栄治  斉藤栄治

斉藤栄治

薄暗い、店内に灯るアンティークのランプシェードの灯りが良い感じの照明効果になっていて、70年代フォーク(だったと思う)と斉藤さんの男の哀愁を表現したダンスが、めっちゃハマってました。
風を切るというか、風が動く音が聞こえ、しなやかな筋肉の動きに惚れ惚れ。

観ているこちらが、自然と斉藤さんの空気に引き込まれ、動きを目で追う不思議な空間が存在していました。

公演後、少年のようににっこりと笑った表情を激写したのですが・・・ブレブレでした(>_<)



それぞれのシアターで行われた演目の舞台は、お店の雰囲気をそのまま活かしてあって、演者と観客との距離も近くて、汗の落ちるところも、息づかいも聞こえるくらい。
横丁や中心街の空き店舗をシアターにするイベントはもっとたくさんあってもいいな。

夏なら、怪談とかも面白そうだし、案外、昔の活動映画みたいに弁士と映像を上映するのも面白いかも・・・。

もちろん、見終わったら、そのまま横丁で一杯!ですよね。

2011年9月1日木曜日

新店続々

気付くと、新しいお店が出来ている横丁。
まだ、調査が出来ていませんが・・・。

五番街に、ワンコイン(500円)バー『Angela』が出来ていました。
アンニュイな“ぼんくら”の看板があるところです。
そして、五番街とたぬき小路の境、元PaPaには『りりっく』が移転です。


まだまだありますよ。
たぬき小路の喜麻誠やはせ川のある路地を入った元アラジンの所が『パドゥ』

看板だけで相済みません。


そして、長横町れんさ街の金剛園さんのとなりに真っ赤な壁がひときわ目立つダイニングバー
『ANIYA』さん。



見るからにパワーがつきそうな感じのお店です。

最後に、みろく横丁の『たかまる』さん。
“庵”さんのあったところにオープンしています。
馬肉料理がメインのようですよ。

どのお店も気になるので、徐々に巡りながら詳しくご紹介いたします。

食の宝庫を楽しめるお店が続々誕生してますね。