さてさて、先日告知しました
横丁連合主催
『第9回 飲みだおれラリー』に
参加しましたよ。
まずは、コースを決めてチケットを確保。
今回は、すんなり決まったGコース。
BeFMの小泉さんからインタビューを
受ける横丁連絡協議会の月舘さん
ラリーのスタートは、「ら・ぷらざ亭」さんから。六日町に面した観光客にも人気の居酒屋さんですね。入口の縄のれんが良い味を出してます。
おつまみは手作り卵?豆腐。
ビールを一口飲んだあと、つるんとした舌触りの豆腐が美味しい〜。
ぞくぞくと入店してくるラリー参加者&フリーのお客さん。
さすが、人気店です。
続いては、ちょっと歩いて長横町にある昭和通りへ。
2軒目は「ごめ」さん。ここのマスターはアニキ的存在として人気ですね。
骨まで柔らかいサンマの煮つけ
もっとなんか食べたい!
でも、まだ2軒目なのでお腹の空きスペースは確保しとかないと・・・。
このペース配分が重要なんです。
話し好きなマスターを暫し会話を楽しんだあと3軒目へ移動。
ハーモニカ横町の『来夢』さん。
店名は、小料理屋さんというより、スナックっぽい。
その看板に書かれた和風ラーメンが非常に気に掛かっていたお店なんです。
お店を仕切るのは2人のママ。
以前、経営していたスナックの名前をそのまま使用して、ハーモニカ横町に小料理屋をオープンしたそうですよ。
横丁の小さなお店だと、メニューが書いていないとか、値段が判らないという不安があるけど、ここはメニューも値段も表示してあって嬉しい。
それでもって・・・
季節を感じさせるタラの芽の天ぷらがお通しで“うん、旨い!”
何も付けずに味わいました。
次回はじっくり来て、やっぱり気になる和風ラーメンを食べねば!
決心し、次へ移動。
丁度、折り返しの4軒目は5番街にある『ダンディ』さん。
5番街っていうのは・・・PUBやスナックが多いので、なかなかお店に入る機会がない。
でも、70年代チックなアート看板や面白い店名に興味津々だった。
華やかな看板下の階段を昇り、店内に入ると、そこに広がったのは−−
昭和初期のような時代の流れを感じさせるインテリアたち。
レトロ感たっぷりな飴色の柱が時代の流れを感じます。
お通しが、乾きものじゃなくて手作りっていうのが嬉しい。
しかも、旨い。ママさんも気さくで、女性も安心して入れるお店かも。
次のお店に向かう時も見送ってくれました。
さぁて、未知の世界の五番街を堪能したあと、上機嫌で後半戦突入です!
この路地感が怪しくも秘密基地っぽくてそそられるんです。
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